陶芸つくり– category –
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陶芸のおすすめ本・ムック・雑誌8選
陶芸のおすすめ本・ムック・雑誌8選をお届けします。 ※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 陶芸本『色彩豊かに楽しむ陶芸』 『色彩豊かに楽しむ陶芸』高橋奈己 著/マガジンランド 2,315円+税[ 『色彩豊かに楽しむ陶芸』(高橋奈己 著)の紹... -
陶芸の初歩的失敗、乾燥時にヒビ割れ! 原因は? Pottery Crack
S字型にひびが入ったぐい呑み 乾燥中にヒビが! どうすればヒビ割れは防げるのでしょう。 息子に頼まれてぐい呑を作っていたのですが、乾燥中、底にヒビが入ってしまいました! 今日は、今後のためにも、ひび割れ防止対策を立てたいと思います。 厚みを均... -
焼成で割れた皿〜陶芸で割れない作品を作るには? How to avoid cracking by firing ceramics?
今回は、「陶芸で割れない作品を作るには?」です。 素焼きでは無事だったのに本焼で大きなヒビが! 絵付けもしたのに、ショックです。 この後、さらに上絵付けするつもりでしたが、断念。 次は失敗しないようにするには、どうしたら良いのでしょうか? 失... -
「掻き落とし」と「マスキング」による椿絵皿の絵付けと釉薬吹き掛けPottery Kakiotoshi Masking
今回は、「掻き落とし」と「マスキング」による椿絵皿の絵付けと釉薬吹き掛けについてです。 掻き落としとマスキングの続きです。 今回はちょっと小ぶりなお皿で。 ロクロで引いた時に23センチでしたので、20センチくらいの焼き上がりになりそう。 使いや... -
陶芸のマスキング!オルファのアートナイフプロで簡単に!Pottery Masking
陶芸のマスキングをアートナイフで行う方法です。 今日は久々に陶芸ネタです☺️ 掻き落としとマスキングは好きな技法ですが、と〜っても手間がかかります。 もっと簡単な方法はないかな〜と模索していたら、ありました! ものすごく手間がか... -
「筒上げ」電動ろくろで高さ30cm目指して Pottery Rokuro
陶芸教室で、ここのところ電動ろくろで筒上げの練習をしています。目標は、土2.5キロで高さ30cmですが、なかなか難しいですね〜。 陶芸の基本は湯のみ=小さな筒上げ 陶芸というと、基本は湯のみと言われますが、湯のみも筒上げです。 筒上げは土を上へと... -
掻き落としで作る陶芸の絵皿 Pottery Kakiotoshi Ezara
掻き落としで作っていた8寸絵皿が2枚一気に焼きあがってきました。 四季シリーズで作っているので、冬の椿に続き、春の桜、夏の朝顔です。 電気窯で酸化焼成。 陶芸教室の先生によれば、陶芸用絵の具は、電気釜の方が発色が良いそうです。 -
陶芸のマスキング、掻き落とし桜絵皿にヒュース・テンのベルベット下絵の具で着色
マスキングテープの下から現れた桜 釉薬の吹きかけ後、乾いてからマスキングテープをはがした。 マスキングして、ゴス釉とルリ釉を吹きかけた皿から、マスキングテープをはがしました。 絵に釉薬がかかってしまっている部分は、濡らした綿棒で拭き取り、足... -
陶芸技法「金彩」でキラキラ絵付けと焼成後の汚れ修正方法 Pottery Kinsai Etsuke
金彩の美しさは人を惹きつけます。高級洋食器などによく使われていますね。やはりキラキラの美しさと高級感は素敵です。この金彩、手作りの陶磁器にも施すことができます。 -
陶芸「マスキング」の技法あれこれ〜ベストな方法は?Pottery Masking
「掻き落とし」には、必ずしもマスキングを使う必要はないんですが、私は絵付けした背景に釉薬をかけたいので、絵柄に「マスキング」します。その方法を説明します。 -
「掻き落とし」とベルベット下絵の具で作る椿絵皿とその陶芸技法
陶芸には様々な技法がありますが、「掻き落とし」は私の好きな技法のひとつです。 「掻き落とし」は、色の土(たとえば赤土や黒泥など)に白化粧をかけ、鉄筆やヘラで引っ掻いて模様をつける技法です。 白化粧の下の色土が現れて、くっきりした模様が現れま... -
クッキーの抜き型で作る陶器の猫ブローチがいっぱい!
クッキー作りの手順でブローチ作り クッキーの抜き型を使って、猫ブローチをたくさん作りました。 まず、タタラづくりで粘土を5ミリ厚さに伸ばします。 5ミリのタタラ板を粘土の両脇において、綿棒で伸ばすと、5ミリの粘土板ができるわけですね。 そこをク...