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陶芸を続けると電動ろくろが家にも欲しくなります。私は迷った末、とうとう買ってしまいました。
陶芸を始めたら、電動ろくろは憧れですよね。
でも、どれを購入したら良いのか分かりませんよね。
そこで、いろいろ調べましたので、ご参考になればと思い、ご紹介します。
結論から言うと、私がたくさん悩んで選んだろくろはこれ↓です。
これを選んだ理由は後ほど述べます。
ずっと欲しかった電動ろくろを買いました。
陶芸を始めたら、電動ろくろは憧れですよね。
私も始めた時、すぐに電動ろくろをやりたかったけれど、教室の先生に、まずは手びねりを勉強した方が良いと言われて。
1年ちょっとは手びねりだけをやっていました。
湯のみやごはん茶碗、皿やマグカップなど、我が家で使う一通りの食器を手びねりで作ったので、ようやく電動ろくろに着手しました。
電動ろくろを始めてさらに1年ちょっと。ずっと欲しかった電動ろくろを買いました。
電動ろくろは、値段も卓上用で5〜6万から大きなもので20万くらいしますし、重いし場所もとります。
失敗したくないですよね。
ろくろもいろいろ種類がありますし、予算もあります。
今回、購入前にいろいろ調べましたので、目的別に紹介したいと思います。
これから電動の購入を考えている方は、参考になさってくださいね。
趣味として陶芸を楽しみたい。
- 作るのは主に茶碗や皿など日用的なもので、あまり大きなものは作らない。
- 公募展に応募しない。
- 電動ろくろは欲しいけれど、出来るだけ安価に。
- とにかく、場所をとりたくない。
そういった方にオススメしたいのはこちら。
1、卓上電動ろくろ らくらく2型
卓上電動ろくろとしては、パワーもあり、30センチくらいの皿など、ある程度大きなものも作れる。
移動式の陶芸教室などでもよく使われている本格派。
2、電動ろくろ RK-55型 プリム
コンパクトでパワーもある。日常的な食器作りなどに。
3、卓上電動ろくろ らくらく1型
らくらく2型に比べて、小さくてその分パワーが落ちるが、食器などを作るには問題ない。
省スペースでも本気
大物も作りたい。
公募展にも出品したい。
けれど、自宅にスペースがあまりなく、費用も抑えたい。
1、電動ろくろ RK-5T プリムミニ
はい、私が購入したろくろです。
やるなら本格的にやりたい。
- 大物も作りたい。
- 公募展にも出品したい。
- 自宅にスペースがある。
- 費用も余裕がある。
1、電動ろくろ RK-3D
パワーもあり、音も静かな本格派。
陶芸教室でも多く使われています。
私が通っている教室もこのタイプです。
ホントはこれが欲しかった!
2、電動ろくろ TP-1型
こちらも陶芸教室でよく使われています。RK-3Dより安価です。
3、電動ろくろ プリム RK-3E型
プリム RK-55型に似ていますが、よりパワフルで、高さ調節が可能です。でも重い!