陶芸のプロの陶芸作家として食べていく3つの方法

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陶芸のプロの陶芸作家として食べていく方法を考えてみました。

陶芸家には憧れますが、陶芸で食べていくのって、やっぱり難しそうですよね。

陶芸に限らずですが、何でも、好きなことをお金にするのって大変です。

でも、どうしても陶芸で生活するとしたら、どういう方法があるのか、考えてみました。

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目次

好きなことを仕事にする!

1、展示会や、ショップで自分の作品を売る。

これぞ作家、陶芸家。


王道でしょう。


しかし、一番難しい方法でもあります。


これだけで食べていくのは、よほど有名な「先生」にならないと無理かも。

そもそも、作品はいくらくらいで売れるものなのでしょう?

「お宝鑑定団」など見ていると、何百万、何千万なんていうお宝も有りますけどね。

ちょっと調べてみたのですが、大きな公募展に入選している方で、湯のみ1個10,000円くらいが多かったです。


高いでしょうか?


安いでしょうか?

作り手には安く、買い手には高い金額かもしれません。

2、陶芸教室を主宰する。

陶芸教室を経営して生計を立てている、という陶芸家は多いでしょう。


いつ売れるか分からない作品と違って、月謝はある程度安定して見込める収入です。

中には、100人、200人と生徒さんがいる教室も多数あります。


月謝が1人10,000円として、、、と、つい、皮算用してしまいます。


けれど、教室を経営すれば、自身の作陶のための時間は減ります。


ジレンマですね。

それに、陶芸教室を開いたからといって、みんなが儲かるわけではありません。


陶芸って、作陶のための場所もけっこうとるし、窯だって教室をやるとなれば大きなものが必要だし、なにより高額です。


大きな窯は、100万円とか200万円は軽くしますから。


電気代やガス代もかかります。


1250度くらいまで上げますからね。


電動ろくろもいくつか必要です。

最初から土地や家に広いスペースがある人はまだ良いですが、賃貸でとなると、家賃も大変。


電気工事もあるから、探すのも大変。


そんなに簡単じゃなさそうです。

最近ある教室経営者の方とお話ししましたが、
「教室をやっている仲間も何人かいるけど、みんな食えないんだよ」と言っていました。


その方は、教室以外に、出張講師などもやっているそうです。

それでも、私の家の近隣では、潰れる陶芸教室は少ないような気がします。


やっぱり好きなことだから、あまり儲からなくても、続けていけるのかもしれません。

3、陶芸教室の雇われ講師になる。

一番ハードルが低そうなのがこちら。


作品が売れなくても、教室のために初期投資しなくても、採用されればすぐに出来ます。


自分で窯を持たなくても、作品も作れて一石二鳥。

陶芸教室は先生一人でやっているところが多いですが、何人も講師がいる教室も多数あります。


そういうところでは、欠員が出ると募集していますので、タイミングが合えば、採用してもらえるかもしれません。

では、講師になるにはどの程度の力があれば良いのでしょう?

ある教室では、試験をやるとのことでしたが、それによると、

  • 電動ろくろで、直径30センチの皿を10分で挽ける。
  • 高さ30センチの筒を10分で挽ける。
  • 茶碗5個を15分で挽ける。


という条件がありました。

もちろん、電動ろくろの技術が全てではありませんが、講師というからにはそのくらいは、ということでしょうか。


自分の作品や写真を持参、というところもありました。

私の通っている教室も、何人もの講師がいます。


最近も、退職した方の代わりに、新しい講師が決まりました。


「採用の基準は何ですか?」と聞いてみました。


「人がら? 楽しく会話する力かなあ」とのこと。


私の教室は、あまり技能は重視していないようです(笑)。


「あとは、土を20キロ運べるか」


う〜ん。


筋トレが必要?

こういう教室もありますので、10分で30センチの筒が挽けなくても(皿より筒は難しいです)、諦めることはないですね。


「ろくろ挽けますか?」


「ハイ、挽けます」


でOKだそうですよ。(ホント?)

陶芸を仕事にしている方は、この3つか、複合型だと思います。


陶芸教室を運営しながら、作品も売ったり。


教室の生徒でありながら、お店やネット、展示会などで作品を売っているセミプロの方もいます。

作品だけで食べていける陶芸家になるのは夢ですが、私の場合は、とりあえず、電動ろくろで直径30センチの皿! に挑戦でしょうかね。


まだ8寸皿でモタモタしているので(笑)。

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